居間から全体を見渡せる大きさということで、幅2.7m x 奥行1.8mの小さな区画です。工夫したのは、下の写真のように区画を竹垣で囲って奥に植栽のスペースを確保して区画を配置したことです。つまり、主となる植栽は区画の外に植えて背景とし、区画内の植栽は下木のみにすることで簡素で立体感のある庭を目指しました。
こちらは真冬の居間からの眺めです。雪化粧をした勧修寺灯篭を見ていると心が落ち着きます。
居間から全体を見渡せる大きさということで、幅2.7m x 奥行1.8mの小さな区画です。工夫したのは、下の写真のように区画を竹垣で囲って奥に植栽のスペースを確保して区画を配置したことです。つまり、主となる植栽は区画の外に植えて背景とし、区画内の植栽は下木のみにすることで簡素で立体感のある庭を目指しました。
こちらは真冬の居間からの眺めです。雪化粧をした勧修寺灯篭を見ていると心が落ち着きます。