20種類以上ある灯籠の中から選んだのは、千利休の七人弟子(七哲)の一人である古田織部の墓にあったことから名付けられた織部形灯籠です。因みに、私が陶芸で使っている釉薬も古田織部が考案したとされる織部釉です。伝統工芸の2つの分野で名を残すとは数寄者と呼ばれる所以です。
義母の住む別邸の小庭には、勧修寺形灯籠を置くことにしました。勧修寺家は文筆をもって朝廷に仕えた公家であることから、俳句好きの義母にぴったりです。
20種類以上ある灯籠の中から選んだのは、千利休の七人弟子(七哲)の一人である古田織部の墓にあったことから名付けられた織部形灯籠です。因みに、私が陶芸で使っている釉薬も古田織部が考案したとされる織部釉です。伝統工芸の2つの分野で名を残すとは数寄者と呼ばれる所以です。
義母の住む別邸の小庭には、勧修寺形灯籠を置くことにしました。勧修寺家は文筆をもって朝廷に仕えた公家であることから、俳句好きの義母にぴったりです。